寝る体制でお顔がたるむ

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寝る体制でお顔がたるむ!?

こんにちは!
40代からのお顔の悩みを土台から整え、綺麗を叶える
ナチュラル小顔セラピスト 久野真紀です。

みなさん、突然ですが寝る時の体制を気にしたことありますか?

美と健康にを手に入れるにはとっても大事な睡眠♡
自分の落ち着く体制、好きな向きで寝たいですよね。

ですが至福の時間♡睡眠時のときの体制によって
お顔の悩みに繋がるんです。。。

 

横向き寝がお顔に与える影響

横向きに寝るのがなんだか落ち着く。。枕を抱えて寝たりして
わたしもよく横向き体制で寝ていました。

 

お顔を横に向けて寝る
サイド寝

重力の向きでお顔に左右差が生まれるのです。

 

 

頭を枕に対して傾けて寝ている場合
枕に密着している側の頭蓋骨、そしてお顔に重力がかかります。

わたしたちの体は筋膜という膜で全身がつながっています。
簡単にイメージするなら、筋膜というボディースーツを着ている感じです。

横向きになった時の天井に向いている方は
脳内圧のバランスを取ろうとする働きで筋膜は伸びてしまいます

枕側は重力がかかり、反対側は筋膜が伸びる
この状態が習慣化すると、お顔の歪みの原因になるのです。

そして、皮膚が左右のどちらかに引っ張られてしまい
それがシワの原因、たるみの原因にもなってしまいます。

 

うつ伏せ寝がお顔に与える影響

うつ伏せ寝も横向き寝と同様、重力がかかり、皮膚がひっぱられシワやたるみの原因になります。
横向きねは体と顔の向きが同じなのですが、うつ伏せ寝は
体は下向き、お顔は横向きです。
そうすると、うつ伏せ寝の場合横向きの状態以上にお顔にかかる圧が強くなります。

 

 

そしてうつ伏せ寝は顎や首に大きな負担がかかるので、首や肩がこりやすくなるんです。
首肩こりは顔のたるみや歪みの原因にもなりますので
気をつけたいですよね!

お顔、お肌への影響を考えるなら仰向け寝がベスト

横向き寝、うつ伏せ寝がお顔のたるみ、ほうれん線、歪みの原因になる。。。
では、どの体制で寝たらいいの〜となりますよね。

 

枕などの寝具にお肌、お顔が当たらない体制、
重力がかかることもなく、お肌の摩擦も起きないので

お肌、お顔にとっては
仰向け寝がベストです!

 

ところが!!仰向け寝も注意が必要です。

まずは枕の高さ。枕が高過ぎても低過ぎても良くない。
理想は、真っ直ぐに立っているときの姿勢をそのまま横にしたような状態になる高さと言われています。

あとスムーズに寝返りができる環境にすることも大事。
いくら仰向け寝がいいと言っても、一晩中同じ体制で寝ていると血行が悪くなるので
スムーズに寝返りができる枕を選んで、リラックスできる環境を整えましょう。

大事なことは
どの寝方をしてもデメリットを打ち消すようなメンテナンスをしていくことが大切です。

 

食事、睡眠、適度な運動、メンテナンス!!

日々の小さなコツコツが大事です。
キレイを自分で手に入れましょうね♡

 

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